Wenn Worte allein nicht reichen
日本とヨーロッパのビジネスの間にある溝は、言語だけの問題ではありません。多くの場合、それは文化や制度、そして人間的な溝です。ミーティングや商談、展示会の中で本当に伝えたいことを橋渡しする——それが私たちの役目です。
欧州での経験と実務の積み重ねをもとに、日欧ビジネスの現場で「伝わるかたち」を整えます。
展示会は日欧間のコミュニケーションの差が最も際立つ場面です。出展者としての意図を明確に伝えることや、訪問者として多くの情報を処理して成果につなげることは、言葉の壁だけにとどまらない困難を伴います。各地の見本市で展示者・訪問者の両方の立場から参加してきた経験を活かし、通訳・文化的アドバイザーとして現場に立ちます。また見本市外での視察・調査のほか、ブースや資料のデザイン・製作もご支援します。
日本からの出張者が欧州での研修や商談、視察に臨む際、あるいは欧州のチームが日本のパートナーや顧客を訪れるとき、フォーマルな会議の外側でも多くのことが話されています。テーマの核心は、議題の外でのやり取りに隠れていることがあります。そのような場面に通訳・文化的アドバイザーとして同席し、場の空気を読み、言葉の裏に何が伝えられているかを説明し、双方が相手の本当のニーズを理解できるよう支援します。
英語・ドイツ語の翻訳と通訳は、正確さだけでなく文脈に即した言葉で伝えることを大切にしています。企業案内や製品情報、経済記事などの翻訳から、会議室・工場・展示会フロア・オンラインでの通訳まで、幅広い現場に対応してきました。翻訳文書のコーディング、DTP、デザインも対応します。
ドイツおよび欧州各地で映像制作のコーディネートを行います。通訳、撮影補助、撮影許可や車両の手配、機材レンタルなど必要なサポートを提供します。カメラマンによる撮影や英語・ドイツ語の文字起こし、字幕作成も行います。
美術館・博物館や建築・都市計画に関する研修・ツアーガイドも承ります。各分野の知識と現地での経験を活かし、専門的な視点から深い理解を得られる体験をご提供します。
K35はドイツで最大の日本人ビジネスコミュニティを持つデュッセルドルフを拠点としています。日本とヨーロッパのビジネス文化の交差点で20年以上の実践的な経験を持ち、必要に応じて複数の通訳者や専門家がチームとしてサービスを提供します。
私たちの基本は、日欧のビジネス文化の摩擦を実際の場面で何度も乗り越えてきた実践的な経験です。なぜ欧州企業にとって日本の規制の背景を理解することが難しいのか? なぜ日本企業のメッセージは欧州の顧客や消費者に届かないのか? そうした問題に私たちは何度も取り組んできました。ミーティングを礼儀正しくも曖昧に終わらせるのではなく、実りあるものにするには? 私たちは人と人のつながりにおいて、それをサポートします。
双方の立場から20年間に渡りコミュニケーションを支援してきた経験を、お客様のビジネスに活かしてください。
日本と欧州の間にある壁は、言語ではありません。お互いが何を理解していないかを知らない——それが見えない壁となるのです。
これまで携わってきた業種・分野・展示会の一部をご紹介します。
欧州での撮影コーディネートと多言語による動画制作のサポート
文化的な文脈に配慮した効果的なデザインの制作